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  • 文雄 富澤

【脚長差】見える部分だけではないんです。

更新日:2021年11月7日

足の長さが違う方は非常に多いです。知らぬ間に姿勢が崩れて


思い寄らぬ弊害が出るかもしれません。


靴オヤジは足元を応援しています。


 

足に変形がなくても、脚長差は生じます。人間の左右あるもので

まったく同じ長さ・大きさの物はありません。必ず左右差は

あるものです。


脚長差も筋力・体力がある若年層までであれば難なく、生活できると

思います。


年齢とともに、筋力、体力がダウンし脚長差による姿勢変化を

受け止めれなくなります。


それが、膝の痛み・腰痛・骨盤の歪みなど目に見えてきます。


足の長さを変化させることは、手術以外不可能なので、履物で変化させます。


脚長差を調整するため、短いほうに高さを足すことを(補高)といいます


医療機関で処方される、サポーターの様なゴム素材で踵のみで補高する

物は、屋内で素足につけて歩く分はいいのですが、つけたまま靴は履けません


なぜなら、足に合わせて作っているので、靴とは別物だからです。


靴の形状に合わせて補高しないと、靴の中に足が入らなくなります。


また、補高も踵のみばかりに上げると、片足だけハイヒールを履いている状態になり

すごく疲れやすくなります。


当方では、補高は10mm以上であれば靴底全体を上げるようにしています。



ただ、「靴が左右違うのはできるだけ少なくして」や、10mm以下の場合

インソールで補高することも可能です。



この場合、アッパーの踵部分を少し高く作ります。


すこしでも、脚長差を感じましたら、ご相談下さい。



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