top of page
  • 文雄 富澤

【靴修理】靴底剥がれ修理


クラークスの修理依頼です。

靴底が剥がれ、穴が開いている状態です。


クラークスのこのデザインは、縫製が糸切れが原因で、一緒に引っ付いている

天然クレープ底が剥がれてきます。


中底(革)とアッパー部分を縫製して最後に天然クレープ底を接着します。


精算時は専用のミシンで中底(革)とアッパーを縫い付けますが

通常のミシンで太糸を使用



縫製後、接着剤で本底を付けます。


まだまだ使えます。


閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page