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【インソール】靴の中敷き(インソール)についてvol2


【インソール】靴の中敷き(インソール)について

今日は前回インソールについてのお話の続きです。


若くて、体中にパワーがみなぎっているときは、まったく必要と感じなかった

インソールですが、もっとパワーを必要とするスポーツ時には必要だなと感じました。


でも、少しづつ年齢を重ね、朝起きると腰が痛い・段差で膝が気になるようになり、

足裏のアーチの低下が原因でした。体重も20才時より25キロ以上増え

足裏の筋肉で体を支えきれなくなっていたんですね。



【インソール】靴の中敷き(インソール)について

【インソール】靴の中敷き(インソール)について

土踏まず部の 内側縦アーチ

足部外側の  外足縦アーチ

指の付け根の 横アーチ

これが足裏の3つのアーチですが、これが崩れると姿勢のアライメントが

崩れ、各部に影響を及ぼします。


アーチは自転車で例えると、タイヤの空気と思ってください。

自転車のタイヤの空気が抜けた状態と同じで、地面との接地で衝撃を吸収できなくなり

フレームがガタガタになります。


指の付け根のアーチ(横アーチ)が崩れると”開帳足”状態になり、足の指が”パー”状態に

なり、足幅が広くなります。


扁平足への入り口です。


この状態では自覚症状もなく、自身で見ても指が広がっているだけとしか感じません。


この段階での体への影響は、少しの運動で疲れやすくなったとか、ふくらはぎが疲れるとか

程度の影響です。



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